必要な資格を取って憧れの医療事務職に就こう

実践力が第一

看護師

安い学費も魅力

ここ10年ほどで看護大学が次々と設立され、看護師の高学歴化が進んでいます。大学へ進むメリットはもちろんありますが、看護専門学校へ進むことがデメリットになることはありません。まず、3年課程なので大学より1年早く現場に出て働くことができます。実際の現場では即戦力を必要としています。3年の間に解剖学やら病理などの医学の勉強や、基礎看護学から応用看護の知識の習得に加え、看護実習をみっちり積んできた専門学校卒者のほうが実践に強いといえます。次に学費です。大学に比べ安いところがメリットになります。病院付属の看護専門学校であれば、一定期間付属病院で働けば返金しなくてもよい、いわゆるお礼奉公制度をとっている病院も数多くあります。実習先の病院に就職した場合、実習で各病棟の雰囲気がわかります。どの部署が自分に合っているか学生のときから考えておけます。病棟のシステムや仕事の流れ、細かく言えば物品の位置などもなんとなく分かっていれば、実際に就職したあと、スムーズに仕事に慣れていけるでしょう。また実習時に指導についてくれた顔なじみの先輩看護師がいてくれることは新人看護師にとっては心強いです。加えて、指導する側としては、将来自分の病院で働いてくれるスタッフという認識であれば、指導も熱心で親身になってくれることでしょう。とにかく実践力がものをいう職種なので、学歴で仕事の差はでません。早く現場でバリバリ働きたい人には専門学校がお勧めといえます。